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聖ホセマリアの文章による聖霊への十日間の祈り

聖霊降臨の祭日(今年は5月19日) に向けて行う聖霊への十日間の祈りの信心。 聖ホセマリアの説教と祈りによる冊子をダウンロードできます。

霊的文章

聖ホセマリアの生涯-46

聖ホセマリアの母親ドローレス夫人の一生は、晩年に息子が激しい中傷を受けることを目にしなければなりませんでした。

伝記物語

黙想の祈り:主の昇天

黙想のテーマ:「イエスは弟子と私たちに使命を与えられる」「イエスは天に召されるが、私たちを見捨てることはない」「イエスは私たちの先頭に立って行かれる」。

黙想の祈り:復活節第6主日(B年)

黙想のテーマ:「互いに愛し合う」「神は私たちを決して忘れない」「聖霊に導かれて」。

聖ホセマリアの生涯-45

思いもよらない迫害の中で、聖ホセマリアには気にかかっていることが一つありました。それはオプス・デイの女子部のことでした。

伝記物語

年間第8週日曜日・A年 61 日々の努力

― 今日、疲労困憊に陥ることなく充実した日にする。神との父子(おやこ)関係。神を信頼し全てを御手に委ねる。 ― 無用な心配。いつも忠実であるための助けに事欠くことはない。 ― 神に面を向けて働く。想像を制して今を生きる事。hic et nunc. 今ここで。

年間第8週日曜日・C年 63 死に対する勝利

― 死は、罪の結果。この世の生活からは善行の功徳と罪の負債だけが引き出される。 ― 死のキリスト教的な意味。 ― 四終に関する黙想の実り。

年間第8週・月曜日 64 金持ちの青年

― 神は全ての人を招く。キリストに従うためには離脱が必要。 ― 個人的な召し出しに応える。 ― 日常生活における私たちの清貧と離脱。

年間第8週日曜日・B年 62 人間に対する神の愛

― 神は、何の値打ちもない私たちを、無限の愛で愛してくださる。 ― 私たちへの神の愛に対する無関心な態度はあるまじきことである ― 神は私たち一人ひとりを個別的な愛で愛し、多くの善で満たしてくださる。愛には愛で応える事。

年間第8週・火曜日 65 寛大さと離脱

― キリストに従うためには、実際に物的善を実際に手放すことが必要。 ― 主に従う人にイエスは無限の寛大さで報われる。 ― いつもキリストに従うのは価値ある事。この世では百倍、天国では神と共に永遠の命。